よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2011.11.29
去る10月15日、全管連青年部会員交流事業を、東日本大震災で最大の被災地である宮城県石巻市の石巻市総合運動公園場仮設住宅地において開催しました。
今回は「被災地の子供たちとの触れ合いをメインとした慰問活動」を目的に、当日は理事11名を始め、全国の青年部の会員や全麺連青年部連合会(生めん類の製造業者団体)の岩本之正東北ブロック長を含めて53名の参加がありました。また、石巻広域管工事業協同組合青年部の橋本和彦部会長も参加して頂き、配管材料については、渡辺パイプ(株)石巻サービスセンター(後藤幸一所長)よりご協力を頂ました。
あいにくの雨模様でスタートしましたが、自称晴れ男!を豪語する中島会長の祈りが天に通じたか、日頃の皆さんの行いが良かったのか、慰問活動真っ最中は、ほとんど雨に当る事無く無事に終えることができました。活動中は出会った子供達の無邪気な笑顔に触れ合うことができ、今年度本青年部が掲げた『結集~一つになろう~』を実現できた慰問活動でした。本事業には加藤顧問(京都)、高柳茂宣OB(東京)も駆け付けて頂き、髙井相談役(兵庫)におかれましてはPTAを通じて慰問活動をPRして頂きました。
そして今後もこの様な事業を我々は継続して行かなくてはならないと考える良い機会だったかと思います。
石巻の慰問活動、被災地視察(日和山公園)を終え、懇親会会場となる松島市の「ホテル壮観」へ移動しましたが、松島は早くから復旧が始まり、復興も早かったそうです。慰問活動等で共に活動した者同士ということもあり、今まで以上に仲間意識、連帯感を感じることが出来ました。
翌日の中島新体制での初の理事会も、意見が活発に発言される良い会議でした。
今回の慰問活動を通じて会員同士の交流がかなり深めることが出来たと感じており、まさしく、全国の会員の思いや力がひとつにになった交流事業でした。
被災地はこれから厳しい冬をむかえますが、一日でも早い被災地の方々の笑顔・日本の元気を取り戻すよう応援しましょう。
(太田総務部会長・宮本事業副部会長・扇理事)
売れた売れた!完売!(無償ですが)たいへん喜んでいただきました。
特に「セリの根っこの部分」が" うまい" 普段は捨てていた!" などと、大好評でした。
実際に作る方は、汗だくでたいへんでしたが、喜んでいただいた後の、さらりとした秋風は清々しいものがありました。
(秋田)
きりたんぽ鍋
当日は、肌寒く、曇り空で売れ行きが心配されましたが、スタッフの方々の協力もあり、約600人分のババヘラアイスも完売でした!
意外にも、お年寄りの方々に気に入ってもらえたようで、「おいしい!アイスなんて久々に食べたよ!」と笑顔で言ってもらえたことが忘れられません。
(秋田)
ババヘラアイス
すっきりしない天気でしたが、雨も降らず、秋田管工事業協同組合 恒例の「流しそうめん」は、子供達だけでなく、大人も楽しそうに食べていました。
(秋田)
流しそうめん
始まると同時に、子供達が思い思いのスーパーボールに狙いを定め、真剣な眼差しで見つめていました。子供たちがプールに入ってしまったりとハプニングもありましたが、大きな声を出しながらはしゃぐ子供達を見て本当に安心しました。「毎月あるといいね。」などと話す子供たちの言葉に本当に救われました!このスーパーボールすくいの水面に広がる波紋のように、これからも子供達の笑顔を広げていきたいと思いました。
(宇都宮)
スーパーボールすくい
塩ビパイプでのパター!!?? 試しにやってみた。なかなか入らない。ってか全くまともに打てない! 室内に用意してたので初めは出足が悪かったようだが・・・子供達が集まってきた。なんで?そんなに?できんの?この中から、東北出身のトッププロが育っていくと確信しました。後日、私がラウンドでパターが無茶苦茶になったのは内緒です。
(兵庫)
パターゴルフ
管レンジャー参上
痛い!痛い!!痛い!!!
やられたぁぁ。
ばたん。
でも、みんなに楽しんでもらえて良かったかな。
いや、楽しんだのは管レンジャーかも。
ってな訳で、またチャンスがあれば、管レンジャーはどこでもいきます。
それでは、さらば!!!
(徳島)
水鉄砲
私たちは輪投げ担当でした。子供たちが手を切らないように面取りに苦労しました。。。
(福岡)
輪投げ