よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2009.04.01
昨年に引き続き、第4回となる「不法投棄撲滅クリーンキャンペーン」を、建設業に携わる異業種青年部で構成される《川崎市建設青年団体交流会》(建設、電気、管工事、造園)と行政サイド(川崎市)との連携を図り、清掃活動を行いました。活動場所は、行政サイドの要望により昨年、一昨年に引き続き同じ場所となりました。
例年通り、清掃場所に近い建設局の施設(川崎建設センター)に集合し、出発式を行った後、清掃活動を行う場所である川崎区東扇島へ移動し、清掃活動の開始となりました。
えーっ!こんなにあるの???
当日は、前日からの雨が残り清掃活動の開始直前まで雨が降っていたのですが、清掃活動を開始すると同時に雨が上がり、肌寒く、足元の悪い中ではありましたが、無事に活動を行うことができました。同じ場所で3回目となる清掃活動なのですが、一向にゴミの不法投棄が減っている様子も無く、参加者一同愕然としつつも、「この場所は、俺たちがキレイにするんだ!」という参加者全員の一致した思いがあり、今回の清掃活動においても大量のゴミを集めました。
毎回感じていることではありますが、ゴミを不法投棄することにより自然環境が汚染され、それは後々巡りめぐって、自分達に何倍にもなって返されることを考えることができない「モラルの無い大人たち」を非常に残念に思います。
来年度はどの様な活動を行うかは未定ですが、建設業界として、これからも不法投棄を撲滅する活動を様々な形で行っていきたいと思います。
坂本 亮
ごみ袋がいくらあってもたりません
作業後の集積所で集合写真
青年部名 | 川崎市管工事業協同組合青年部会 |
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事業名 | 不法投棄撲滅クリーンキャンペーン |
担当責任者 | 坂本 亮 |
実施時期 | 平成21年11月14日(土) |
参加者 | 総勢:40名 |