よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2010.11.27
11月27日(土)に川崎市建設青年団体交流会による、多摩川河川敷での清掃活動についての報告を致します。
青年団体交流会は、5年前から地域の建設業者が公共の場などで清掃を行うことにより、社会貢献及び建設業界のイメージアップを図るために発足した交流会です。
当日は天候にも恵まれ、各団体(川崎建設協会二世会・川崎市電設工業会二世会・川崎市管工事業協同組合青年部会・川崎市造園建設業協同組合二樹会)で、30名の会員が参加しました。
集合写真
清掃の様子
JR横須賀線橋梁から横浜線橋梁までの河川敷を8班に分かれ清掃を行いました。
最初はあまりゴミなど無いように思われましたが、清掃活動と言う視点から河川敷を見てみますと、空き缶・ペットボトル・コンビニエンスストアーの袋などが、あちらこちらに捨てられていました。
約1時間程の清掃活動でしたが参加者全員で集めたゴミの量は、ゴミ用ビニール袋で30袋分ほどありました。また、その他には不法投棄された自転車や電化製品などもありました。
今回の清掃活動を行い感じたことは、公共の場(河川敷)を利用する際一部の人によるちょっとしたルール違反(ゴミの投げ捨て)でも、川が汚れていくんだなと言う事と、逆に清掃活動により、少しですがきれいになったと言う充実感が得られたことです。
この様な経験を踏まえ、今後も川崎市建設青年団体交流会による活動を行い、地域社会への貢献をして行きたいと思います。
青年部名 | 川崎市管工事業協同組合青年部会 |
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事業名 | 多摩川河川敷 清掃活動 |
担当者 | 大貫 弘 |
実施時期 | 平成22年11月27日(土) |
参加者 | 総勢:30名 |