よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2012.10.13
平成24年10月13日(土)、第12回森林保全活動(枝打ち)に参加しました。当活動は水道事業の一翼を担う組合として、原点から水質保全に努めるために平成13年度から始めたものです。私ども青年部会も積極的に参加させていただいております。
会場である廿日市市吉和の「太田川源流の森」は、名水百選にも選ばれた広島市の「母なる川、太田川」の源である冠山が位置する源流域の森林であり、広島市はこの355ヘクタールにおよぶ森林を平成10年度に取得されました。
広島市の水道は明治31年8月25日に創設。広島市では清流・太田川を守るために、水道創設100周年を記念するシンボル事業として平成10年度から水源涵養モデル事業に着手しました。その森林の保全活動のお手伝いをさせていただこうという企画です。
平成13年度、14年度は苗木を植える植林活動を行ないましたが、その後は成長した樹木の下枝を切る「枝打ち」をしています。この「枝打ち」を行なうことにより太陽の光が樹木の根元まで届き、また、風通しもよくなり森が良くなるとのことです。
当日は天候も良く清々しい朝のもと目的地に到着。参加者38名、午前10時に集合し開会式。その後、目的の森林に向けて山道を進みました。
参加者の皆さん
枝打ち風景(開始)
目的地入口前にて管理者である広島市水道局の担当者による枝打ち方法の説明とデモを見た後、作業開始。急斜面での作業の年もありましたが、今年も昨年に続き傾斜も緩やかな場所で、お子様方でも作業ができて喜んでいました。 作業時間は30分でしたが怪我もなく無事作業を終えることができました。
作業後でも元気な人、汗びっしょりになって疲れていた人、いろいろいらっしゃいましたが皆さん実に充実した顔をされていました。自然環境を守り、おいしい水を作るお手伝いが少しでもできたかと思います。
今まで10年間枝打ちを行っていましたが、町内会・子供会等の他団体も毎年枝打ちをされ、その場所がなくなったので、次年度からは育ちの悪い木々の伐採をし、その木を細かく切り周辺に撒いて森林の肥料とする「間伐」が予定されています。また多くの参加者のもと水源地を守る活動が出来ればと思います。
枝打ち風景(最中)
路傍の生える毒(?)キノコ
青年部名 | 広島市指定上下水道工事業協同組合青年部会 |
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事業名 | 「太田川源流の森」森林保全活動 |
担当者 | 福田 光剛 |
実施時期 | 平成24年10月13日 |
参加者 | 総勢 38名 |