よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2013.11.24
今年度の水源地キャンペーンについて幹事会で検討した結果、全会一致で今年度も参加させて頂くことになりました。
日時は、当組合親会との協賛事業で青年部会が企画運営する家族慰安会事業「有馬マス池釣り大会」の第2弾を平成25年11月24日(日)に開催することとなり、同時にその日、その近くを流れる有馬川を清掃することに致しました。参加頂いた子供たちに、水にまつわる生物に触れ環境問題に取り組むという1日を過ごすことで、より意識の向上を図ることを目的と致しました。
当日、午前11時から家族慰安会事業を行い、午後2時過ぎに無事に終了しました。その後、午後2時30分から青年部会会員及び有志で集合し、清掃活動を開始致しました。前年を上回る45名の参加となりました。又、晴天に恵まれたおかげで、まだ寒さもそれ程厳しくないなかで行うことが出来ました。
小林会長の挨拶として、この事業を継続することにより私達の仕事に直接関わっている「水」の大切さを再認識し、水まわりの環境を守ることの大切さを忘れずにしたい意向を説明され、その後、ゴミばさみやゴミ袋を手に清掃活動を開始致しました。
有馬浄水場から鼓ヶ滝までの山路で行いました。季節がら落ち葉が大半でしたが残念ながら人為的なゴミも…。街中に比べると断然きれいで清々しい山路でしたが、たった一人のこころ無い行為で台無しになってしまいます。
小林会長の挨拶
清掃作業中1
清掃作業中2
参加者の集合写真
「みんな捨ててる」とか「ちょっとぐらいええやん」で汚すのではなく、捨てないで当然、きれいが普通と意識を変えていくことが必要であると感じました。
この全管連青年部事業があることにより私達もきれいな「水」を守ることの大切さを学ぶことが出来ます。今後も継続して行っていきたいと思います。
青年部名 | 神戸市管工事業協同組合青年部会 |
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事業名 | 有馬川クリーンキャンペーン |
担当者 | 実行委員長 松田 展幸(副会長) 報告書作成 石井 督仁(副会長) |
実施時期 | 平成25年11月24日(日) |
参加者 | 総勢45名 |