よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2014.09.21
富山県管工事業協同組合連合会青年部(パイレン会)の継続事業として、今年度もパイレン会設立10周年記念植樹及び全国大会富山大会記念植樹の周辺草刈りを中心に、維持管理活動を行いました。平成26年9月21日(日)に、富山市山田地内の山田ふれあい森林公園 KOROりんの森にて、会員及び会員家族総勢41名の参加者で行いました。
当日の作業説明
自然と共生した持続可能な社会構築が求められる現代において、記念植樹の維持管理からそれに触れ、感じることで、自然・生命の根源にある『水源地=森づくり』を通した循環型社会の重要性を再認識し、会員家族を含めた交流の場としての活動を継続しています。
まだ少し暑さの残る秋晴れの天候の下、皆で協力し合い、円滑に草刈り作業を行うことが出来ました。屋外での作業であるため、今夏から全国的に流行している伝染病(デング熱)を危惧し、スキンガードや殺虫スプレー等、各種の虫除けグッズも用意して、万全の体制で作業に臨みました。刈り取った下草は大量で、積み上げると大人の背丈程もある大きな山のようになりました。
諸作業を通して、普段はあまり省みることのない「自然」と触れ合いながら真剣に取り組む子供たちの姿からも、改めて皆が「環境」の大切さを体感することが出来たと思います。今後も記念植樹の維持管理を継続することにより、年々成長する樹木の枝の様に私たちひとりひとりも成長し、また土壌に深く広く展開してゆく根のごとく当組織もより強固なものになれば良いと考えます。
「記念植樹草刈り」
虫除け対策も万全です。
「草刈作業中の様子」
安全第一で作業しています。
草刈のあとは、麓の山田交流促進センターへ会場を移し、家族交流を目的としたバーベキューを開催しました。美味しい食材と楽しいアトラクションで、会員及び家族間の交流や親睦も更に深まり、楽しい時間を過ごしました。
「草刈完了の集合写真」
みなさんお疲れさまでした。
青年部名 | 富山県管工事業協同組合連合会青年部(パイレン会) |
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事業名 | 記念植樹草刈り、家族交流バーベキュー(第7回) |
担当者 | 研修委員長 慶野 大輔 |
実施時期 | 平成26年9月21日(日) |
参加者 | 総勢 41名 (会員20名、会員家族21名) |