よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2015.01.10
水源地クリーンキャンペーンエコ倶楽部探検隊 実行委員長 佐藤 義晴(総務副部会長)
全管連青年部の目玉の活動事業である「水源地クリーンキャンペーン・エコ倶楽部探検隊」レポートが完成しました。今年度は13組合の応募があり、全国各地で開催されました。実施時期は、各組合の計画に基づき、平成26年6月7日~平成26年11月15日までの間に開催されました。
青年部協議会は、毎年北は北海道から南は福岡市において、開催されている「水源地キャンペーン・エコクラブ探検隊」において、たくさんの皆様に参加頂いております。地球環境保全という観点からみんなでゴミ拾い等を行うことにより、大人や子供たちが共に改めて自然の大切さを学びました。
東日本大震災から約4年が経ち、あの時本当に水の大切さを実感しました。私自身も発電機をまわし、井戸水を汲み上げ、非常用水をポリタンクに何個も何個もためた記憶が今でも蘇ります。私達は水がないと生きていけないのです。そういった意味でも、自然の産物である水に感謝し、きれいでおいしい水を後世に残す為にもまずは自分の身近な所から始めることができるゴミ拾いは環境保全活動の第一歩だと思います。
最後に、この私達管工事業者と水は切っても切れないとても深い中であります。この「水源地キャンペーン・エコクラブ探検隊」を全国の皆様と共に日本国内により大きく広がって行く事を願っております。