エコ倶楽部

2017.08.06

名古屋市指定水道工事店協同組合青年部会

水源地見に行き隊

 毎年恒例の、長野県木祖村へ行ってきました。

 木祖村は、名古屋の水道水である木曽川源流の地です。「水源地見に行き隊」は、その地を訪れ様々な活動を行い、その中でいつも普通に飲んでいる水道水のありがたさ、大切さを知って頂くために何年も継続している事業です。

 開催の1週間前まで、とうもろこしの成長が間に合わず、メインイベントであるとうもろこし狩りができるかどうか心配されましたが、木祖村の皆様の臨機応変な対応により、別の畑で急遽行わせて頂けることになり一安心。

 当日は晴天に恵まれ、日陰に入り風が吹けば涼しく思える最高の天気でした。

 こだまの森に到着後、唐澤村長に挨拶をして頂き、とうもろこし狩りへ。子供達が両手いっぱいにとうもろこしを持ってくる姿を見て、とうもろこし狩りが無事開催できて本当に良かったと思いました。その後、岩魚の掴み取りへ。魚が元気に泳いで逃げまわる中、子供達も負けずに追いかけて魚を捕まえていました。そんな楽しい時間を過ごしている一方で、とうもろこしの皮をめくる作業を4人でやっていましたが、これが大変!暑い中、汗をかきながらなんとかやり遂げました。

 お昼になり、BBQへ。採れたてのとうもろこしと岩魚を食べることができ、皆さん余程お腹が減っていたのか、お肉・岩魚・おにぎりが、あっという間になくなり、急遽おにぎりを追加する事態となりました。

 会員やその家族に名古屋の水源地について知ってもらい、また会員家族同士の交流も深まり、とても楽しく有意義な活動となりました。

実施概要
青年部名 名古屋市指定水道工事店協同組合青年部会
事業名 水源地見に行き隊
担当者 宮崎 智久(事業担当者)
実施時期 平成29年8月6日(日)
参加者

事業参加者 総勢 77名
(内訳):名水協 組合員及びその家族

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