よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2018.06.02
今年度の「エコクラブ探検隊」は平成30年6月2日(土)、青年会会員20人、事務局1人、子供4人で実施しました。今年も例年と同様、親組合が毎年行っている清掃活動事業にご一緒させて頂くかたちで参加し、全体で75名で行いました。
この活動は、全国水道週間への取り組みと青年会の親組合との親睦も兼ねて、毎年積極的に行っております。
この日の午前中は気温が低く最初は少し肌寒く感じられましたが、ゴミを一生懸命拾い上げていると、いつの間にか額に汗がにじんできました。この清掃活動は岡崎公園周辺、鴨川周辺を4つのコースに分かれて行われました。
当青年会は水源地クリーンキャンペーンという事で二条通から鴨川周辺そして三条通りのゴミ拾いを行いました。京都水道会館を出発し住宅街、路地裏を抜け目的地へ行くまでにたくさんの空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻等の色々な種類のゴミが落ちていました。最近は海外からの観光客が以前より多く、今回の活動範囲にもたくさんの外国の方が来られています。しかし、その外国人観光客はゴミに対する意識が高く、ポイ捨てをする様な人はまれで予想以上に綺麗な状態でした。
この活動を通じてゴミから水源地を守っていけるよう、今後も継続的に活動を続けていきたいと思います。そして、水に携わる仕事をしている私たちが、水の大切さ、水の有難さを感じながら活動を続けていければと思います。また、将来の若い世代の人たちにも、この活動の大切さが浸透していくことを願っております。
青年部名 | 京都府管工事工業協同組合青年会 |
---|---|
事業名 | 水道週間に伴う疎水周辺の清掃活動 |
担当者 | 加藤 友幸 |
実施時期 | 平成30年 6月2日 |
参加者 | 参加者 総勢20名 |