よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2021.10.10
毎年、熊本市管工事協同組合青年部が参加している稲作による地下水涵養事業に今年も参加しました。使われていない田んぼをお借りして米作りを行うことで地下水を育むことが出来ます。感染症対策で皆での田植えは出来ませんでしたが 10月は人数を制限しながらも青年部員で稲刈りを行うことが出来ました。今年は天候に恵まれて非常に良くお米が育っており、少ない人数での稲刈りは大変でしたが9年続けて参加していることもあり、地元の農家さんも感心するほど手際の良い作業で稲を刈ることが出来ました。
農業の大切さと私達が普段飲んでいる地下水との関わりについて学び、さらに物づくりという私達の仕事にも通じる喜びを感じることが出来る事業でした。
稲刈り開始前
皆で刈り取る様子
作業が終わり談笑している様子
作業完了
青年部名 | 熊本市管工事協同組合青年部 |
---|---|
事業名 | 地下水涵養事業稲刈り |
実施時期 | 令和3年10月10日 |
参加者 | 参加者 総勢 15名 (内訳) 熊本市管工事協同組合青年部 10 名 熊本地下水財団 5名 |